◆◇◆専修学校 名西文化服装学院◆◇◆
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フレッシュなニュースをお届けいたします。お楽しみに!
名西文化服装学院は創立52年を迎えました。
個人の洋裁研究所として始まり、昭和30年に愛知県から認可を受け、「衣食住」の「衣」を担うべく、洋裁・和裁・着付けの専修学校として発展しました。
そのなかでも誰でも簡単に着物を着ることができるように考案された「貴都流(キドル)」は、「3分間でやまとなでしこ」をキャッチフレーズに実用新案登録され、テレビ番組でも取り上げられました。
今回の着物の集いでは、名西文化服装学院の代名詞でもあります「貴都流(キドル)」のファッションショーを行いました。
「貴都流(キドル)」の特徴はその着付けの簡単さと速さです。前身ごろの「おはしょり」があらかじめできているので、着物の着付けになれない方でも簡単に「おはしょり」が作れるのと、「おはしょり」のある前身ごろ以外は「つい丈(おはしょりのない状態)」で仕立てられているので、生地も少なく軽くできます。
(写真左)まず一人目はあまり着る機会のなかった羽織をリフォームした「貴都流(キドル)」の着付けを行いました。着付け衣の速さを確認するために司会者の方がストップウォッチで測りましたが、きものの着付けだけで1分を切り、帯結びもあっという間に終わり素敵な着物姿になりました。
(写真右)次は洋服の上から振袖の「貴都流(キドル)」を着付けます。あっという間の早変わりに洋服の上に着ているとはわかりません。帯もマルチつくり帯で巻いてるけるだけ。3分もかからず振袖姿に。しかも普通の振袖より軽く、スキップできそうな動きやすさです。
(写真左)「貴都流(キドル)」は着るのも簡単なら脱ぐのも簡単。次は着付けならぬ脱ぎっぷりを披露しました。帯締めには外国製のスカーフを結び、はずせばショールにもなります。長襦袢をなしで着られる「貴都流(キドル)」は小物も少なく片づけも簡単です。
(写真右)さらに「貴都流(キドル)」用に染められた反物で仕立てられた着物を紹介します。染めは先日お亡くなりになった名古屋友禅の第一人者市石忠昭氏の手によるもので、氏が得意とされた鶴が描かれています。院長先生のお母様(当学院の創設者)の米寿のお祝いに作られたもので、八十八羽の鶴をお願いしたところ、百八羽の鶴が描かれていたそうです。
名古屋友禅の特徴である黒色もすばらしい着物です。「貴都流(キドル)」は「おくみ」がなく反物の幅で上前が仕立てられているので、模様合わせの必要がなく染めもしたても簡単です。
ファッションショーのあとは会場となりましたホテルアソシア名古屋ターミナルの太田シェフのお料理で会食となりました。春の食彩豊かな料理を堪能しました。
最後はビンゴ大会です。学院でお世話になっている呉服店水野株式会社様から豪華商品をご提供いただき、大変盛り上がりました。
今年も多くの方にご参加いただき、またご自分で仕立てられた着物や「貴都流(キドル)」をお召しになった方も多く、華やかで盛況な会となりました。来年もお楽しみに。